デイサービスで回想法
2023年1月10日。デイサービスでは回想法を行っていましたのでその様子をご紹介します。
回想法は、昔の懐かしい写真や音楽、昔使っていた馴染み深い家庭用品などを見たり、触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う一種の心理療法です。
昔のことを思い出して言葉にしたり、相手の話を聞いて刺激を受けたりすることで脳が活性化し、活動性・自発性・集中力の向上や自発語の増加が促され、認知症の進行の予防となり、また昔の思い出に浸り、お互いに語り合う時間を持つことで精神的な安定がもたらされると言われています。

▲回想法の前に、まずは健康体操から

▲どすこい、どすこいと元気に手を前に出します
体操で体が軽くなったところで、お茶休憩、そしてここからが回想法です。

テレビに映し出した画像を見ながら、まずはこれが何かクイズ形式で答えていただきます。この日は古い道具に絞っての出題でした。
写真の道具は「石臼」ですね。「昔、大豆を挽いてきな粉を作ったよ」とおっしゃる方がありました。問題は続きます。

▲こちらは「飯櫃」だそうです。

▲これは「七輪」。古いものでしょうか。馴染みの形とはちょっと違っていますね。

他にも紙にプリントされた写真をもとに話が弾みました。「これは荷車だね。引いたことはないけど、昔は道が悪かったから荷車の後ろを押してくれ、と頼まれて押したことがあるわ」
お話を聞いていても光景が目に浮かぶようでしたから、子どもの頃の思い出がよみがえっていらっしゃったことと思います。(確かに昔は凸凹のある道がよくありました。私も思い出しました)

クイズ形式で楽しい時間でした。言葉に出さない方も、頭の中でそれぞれの思い出を回想されていたと思います。回想法はテーマを変えて不定期に行っています。
- 2023.01.11 Wednesday
- デイサービス
- 09:38
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- by hakuhouen

